ベッドマットレスのおすすめ(日本ベッド)~睡眠の質を上げる〜

投資

起床時に体が重い・疲れがとれない

起床時に、なぜか体が重く、また背中が痛い時があります。朝なのに、体力が6割しか回復していない感覚がよくありました。

以前、某高級ホテルのベットで寝た後に、体がとても軽く、これが本来の調子だったのかと驚きました。

睡眠は、一日の約三分の一を費やすほど、大きな時間を占めます。

睡眠により心身のメンテナンスを良くすることで、日常のパフォーマンスを上げることにもなると考え、ベットマットを新調することにしました。

そして、様々なベットマットメーカーを見て、最終的に日本ベッドさんのマットレスにしました。

日本ベッドのシルキーポケットレギュラー

日本ベッドのマットレスの特徴

高い実績

日本ベッドは、宮内庁各施設・迎賓館・一流ホテル(星野ホテル、御三家ホテル)等に納品実績のある、日本のベッドメーカーです。 日本ベッドは1926年に創業され、日本のベットマットの草分け的存在として、長い歴史を有し、高い信頼を得ています。

品質

一般的なマットレスが寿命は5-10年といわれます。

一方で、日本ベッドのマットレスを使用した人の意見を見てみると、15-20年使えるというのが多いようです。(もちろん、定期的なベットマットのローテーションは必要でしょう)

これは、身体を支える素材が、主に表面のクッションでなく、1200個の堅牢なスプリングに起因する長寿命性によるものです。

クッションは柔らかい分、数年でへたる恐れがあります。

一方で、日本ベッドのスプリングは、JIS規格を超える独自の厳しい品質基準のもと、詰め物ではなく、スプリングの線径を0.1mm単位で変えて感触を調整しています。

これにより、表面クッション層だけでは実現しえない、より深い骨格部分で身体を支える構造となっています。

安心と安全、環境配慮

日本ベッドは、全日本ベッド工業会(BMAJ)の①ベッドフレーム製品の品質・衛生・安全面に配慮した「フレーム環境基準」と、②人や環境に優しい素材を使った「衛生マットレス」、の2つを満たしています。

この2つを満たすメーカーは、2022年時点で9社のみです。

日本ベッド工業会の基準

コスト

日本ベッドのマットレスは、大事に長く使えば、非常にコスパのよい高品質マットレスだと考えられます。

日本ベッドのスタンダードなベットマットである、シルキーポケット シングルの価格は、おおよそ16万円と高級ベットマットの分類に入ります。

但し、ベットマットの寿命が従来の倍の20年です。つまり、8000円/年(21円/日)で、高品質な睡眠を得られることになります。

初期費用は張りますが、長く使い続けることで、低価格帯のマットレスを数年で買い替えるより、コスパのよい睡眠を得られます。

日常のパフォーマンスアップ

寝具への投資で最も重要点とは、寝心地の良さだけでなく、日常のパフォーマンスもアップすることです。つまり、一日全てに効用があるとも言えます。

疲れでできなかったことが1つ・2つを増えることが積み重なることで、人生にもよいインパクトを起こせる可能性があります。

勉強時間が増やせるなら、将来の自分の投資時間を更に増やせることになります

実際に、ベットマットを変えた後では、起床時に体が軽くなった他、背中の痛みもなくなりました。また、少しの仮眠でも、疲れの取れ具合が上がったと感じます。

お得に高級ベットマットを購入するには

購入の際には、現地のショールームでの購入が望ましいです。

ショールームでは、定期的に様々な特典(配送・組立無料、一般的な通販サイトより安い価格、ベットシート無料)があります。

高額な商品なので、私達も実際に寝心地を確認し、購入しました。

一般的な通販サイトでは、通販サイトの手数料がかかり割高になる恐れがあります。

ショールームの値段やサービスと比較検討し、最安値で購入しましょう。

ナチュラルとオーガニックを、デイリーユースへ【たかくらとくらす】

(参考)

・全日本ベッド工業会(https://www.zennihon-bed.jp/)

・日本ベッド(https://www.nihonbed.com/)

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